事業内容 |
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森林保全活動から搬出される間伐材、林地残材、流木などを乾燥、破砕処理した後、800℃の高温炭化炉にて炭化し、水源林、渓畔林などその地形により工法を変え、敷設する事により、森林の保水性と木々の活性化による根の張り出しを促し、大量の雨水などによる土砂流出を防止しながら、二酸化炭素吸収量を増大させていきます。 |
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防風林、公園林、街路樹、庭木など特に松の再生をする為に、松の特性である菌根菌と松の共生関係に着目、菌根は木炭や土中に含まれるミネラル分を吸収し松へ供給、松は菌根に炭水化物を供給します。この共生関係を構築する事で樹勢を回復させます。
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産学共同研究開発で製品化された「床下調湿木炭」「天井調湿木炭」で新築、増改築の際に敷設する事により、中機密、高断熱の「自然換気システム工法」が開発されました。アトピー性皮膚炎、喘息などの病気の原因物質であるカビやダニを居住空間から少なくさせる事が大きな改善ポイントです。 |
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かながわ水と緑の保全研究所 |
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